2007年05月27日

日本ダービー

ウォッカがダービーに挑戦するらしい、という話をはじめて聞いたときは「陣営も無茶するなぁ」と思っちゃいましたが。
ごめんなさい。と頭を下げるしかないくらい強烈な勝ちっぷりでした。鳥肌たちました。

牝馬がダービーを制するのは64年ぶりとのこと。今日のレースは、牡馬のレベルが低いというわけではなく、勝った馬が本当に強かった、ということなんでしょう。

レース結果

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2007年04月23日

ジョッキーマスターズ

久々に府中の競馬場まで足を運んできた。目的はフローラS、ではなくて、JRAとしてはおそらく始めての試みなはずの「ジョッキーマスターズ」。引退したGIジョッキーが数名集まってのイベントレースですね。スタンドの改修工事が終わってグランドオープンした東京競馬場の特別企画らしいですが、JRAにしては粋な計らいではないでしょーか。

競馬場には14:30頃に着いて、改修されたスタンドをふらついたり、フローラSのパドックを眺めたりしながら、本日のメインイベントまでだらだらと競馬場の雰囲気を漫喫する。で、12レース終了後いよいよメインイベント。パドック~本馬場入場~(GIと同じ)ファンファーレ~レース~表彰式まで、GIレースと同じような流れで、さらにスターターが柴田政人現調教師だったり、実況が杉本さんだったりと随所で凝った演出でした。レースも、大欅の向こうで根本が仕掛けたあたりでどよめいたり、河内の鮮やかな差し切りぶりに、単なるイベントレースには終わらない、彼らの本気さを見ました。

面白かったからか、ついつい表彰式の様子や、チャリティーオークションまで見ちゃいました。馬券は全く購入しなかったから、今日私がJRAに貢献したのは、入場料と飲食費だけなのだけども、こういうイベントは楽しいからもっとやって欲しいですね!今度は(たぶん)もうちょっとお金を落としますよ~w

2006年05月22日

オークス

P1000069.JPG
先日のエントリーでも触れたとおり、友人Tが一口持っているブルーメンブラットが運良くオークスに出走することになったわけですが、レース当日になって急に気合入れた応援をしたくなってきたので、久々に府中競馬場まで足を運んできたw

実はG1レースを競馬場観戦すること自体初めてのことだったりするんですが、やっぱり生観戦はいいよね。雰囲気が違う。大レース特有の、ファンファーレ時の手拍子とか、ゴール前の怒号とか。その場にいるだけで鳥肌立つもんね。

さて、今回の観戦のスタンスは、基本パドックでのんびり馬をみつつ、ブルーメンブラットの応援をメインのつもりで。競馬場には2時前についたんですが、ほとんどずっとパドックの周りをうろうろしてて、レースはオークスしか観てなかったりする。久々に近くで馬を見たので、なんだかうれしくなって長い時間ボーっと馬を眺めてました。

オークス出走場たちも、パドックでじっくり観察してみましたよ、当然。長い時間パドックで集中していると、当初はその気はさらさら無かったのに、ちょっとだけ馬券を購入したくなってきて、↑の写真のようなみみっちい馬券をGET。ブルーメンブラットの方は応援馬券気味でしたが、アサヒライジングのほうは実はかなり勝負馬券だったりするw

で、結果ははずれでしたが、ゴール前で飛び交う怒号の嵐に、私も混ざることができたので、500円も安い買い物だったかもなー。と自分を納得させながら競馬場を後にしたのでした…。

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2006年05月20日

オークスにブルーメンブラットが出走する件

昨日、会社でニッカンスポーツ紙(会社で購読している)の競馬欄を開いたら、オークスの馬柱表にブルーメンブラットが出ててプチ驚き。

オークス出馬表

この馬、友人Tが一口馬主になっている馬で、前走矢車賞という特別戦を勝ったときに、「今年の秋に少しは期待が持てるかなー」なんて思ったんですが、まさかオークスに挑むつもりだとは想像してなかったYO!2勝馬で本賞金は800万なんで、オークス出走も抽選次第だったはずなんですが、運も見方したらしい。

正直、ローテーションがかなり厳しいので、ここで無理して使うよりは秋に期待すべきでは、と思わないでもないですが、前走の勝ちっぷりとか、距離適正とか、ここまでの堅実な成績ぶりとか、オークスに出してみたい気持ちも仕方ないところだよなー。

今年のオークスは、大本命がいないっぽいし、体調次第では掲示板ありえるかも、と思ってます。応援するか。

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2006年04月30日

天皇賞・春

またもや競馬実況見てて鳥肌たちました。

結果

スタートでの出遅れとか、3コーナー過ぎで先頭にたつとか、他の馬だったらやばいよコレ、と思うようなレース展開でしたが、ここまで次元が違うと・・・。まるで1頭だけで3200メートル走っているかのようでしたね。

これで、順調だと次レースは海外遠征はほぼ確実かな。ハーツクライとの再戦がイギリスで、という、ちょっと前までは考えられなかった展開に、本当になるかもしれないなー。あぁ、かなり楽しみになってきた。

投稿者 shaw : 16:04 | トラックバック

2006年03月26日

高松宮記念

ヨシトミよ、俺は待ってたぜ。
でも馬券は買ってないけどな。

結果

投稿者 shaw : 15:43 | トラックバック

2006年03月19日

阪神大賞典

ディープインパクトの今年緒戦、少頭数でメンバーも楽そうでしたが。

結果

これじゃ、今後の何の参考にもならんね。月並みな表現ですが、次元が違います。ゴール前流してたもんなー。
勝ちタイムも遅めでしたが、今日の展開じゃこんなもんでしょう。

投稿者 shaw : 15:55 | トラックバック

2005年12月25日

有馬記念結果

あぁ、惨敗w
いつも思うけど、馬券買わなくて良かった。

結果

ディープインパクト、道中気持ちよさそうに走っているように見えたんで、負けるシーンが想像できなかったんですが、前を行ったハーツクライが強かった、ということですかね。

有馬記念予想

今年はあんまり競馬のエントリーをしませんでしたが…。
1年の締めくくりということで、有馬記念はめずらしく予想から。

◎ディープインパクト
○デルタブルース
▲ゼンノロブロイ
△スズカマンボ

まぁ、当たり障りのない予想ですね。
馬券買うなら、馬単で6-15の1点かな。

投稿者 shaw : 15:03 | トラックバック

2005年10月16日

秋華賞

秋のG1戦線に突入しましたね(すでにスプリンターズSは終わってますが)。
今週は秋華賞。レース前はラインクラフトとエアメサイアの一騎打ちムードでしたが。

秋華賞結果

結果、予想通りの一騎打ちになりましたね。
今日は、エアメサイアが強かった、という印象よりも、武豊の芸術的な差し切り勝ちが鮮やかだった、という印象が強いですw

投稿者 shaw : 16:07 | トラックバック

2005年05月29日

日本ダービー

久々に、競馬をみて鳥肌立ちました。

結果

レース前、単勝支持率が72%(オッズにして1.1倍)とか言ってたのを聞いてびびりましたが、どうせだったら75%オーバーで単勝元返しという、G1では前代未聞(でもないかもしれないけど)の記録を打ち立てて欲しかったなぁ。

投稿者 shaw : 17:20 | トラックバック

2005年04月20日

皐月賞

ここのところの忙しさにかまけて、BLOGの更新を怠っていたら、サボり癖がついてしまった感じですねー。少しだけピークを超えたようにも思うんで、ぼちぼち更新をはじめましょうかね。

さて、先週の皐月賞。レース観ました?私、さすがにびっくりしました。久々に強烈な競馬を見たように思います。

皐月賞結果

単勝1.3倍という圧倒的人気に押されたディープインパクト、私はこの期に及んでもまだ過信は禁物、なんて思ってましたが…。

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2005年03月07日

弥生賞

いよいよクラシックの季節が近づいてきました。
今日は、牡馬3冠レースの1つ「皐月賞」の前哨戦、弥生賞がありました。
2歳チャンピオン、マイネルレコルトと、衝撃の末脚で、重賞初挑戦ながらも圧倒的1番人気に押されたディープインパクトの対決に注目が集まりましたが。

結果

これで、今年のクラシックの主役の座に、名実ともに躍り出ましたね。ただ、鋭い切れ味が持ち味のサンデーサイレンス産駒は、競走馬として短命な気がするので、怪我によるリタイアだけが心配です・・・。

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2004年12月26日

有馬記念

有馬記念が終わりました。これで今年の競馬もおしまいですねー。

一番人気ゼンノロブロイが秋のG13連勝なるか、というところに注目があつまったわけですが。
ちなにみ、私の本命はデルタブルースでしたが、今年は有馬記念の馬券は買いませんでした。

結果

驚異的なレコード勝負になりました。結果だけ見ると、実績馬同士のワン・ツーですね。
それにしても、勝った馬は化け物か、とうなってしまうくらいの強さでしたね。この期に及んでも、私はまだここまで強い馬だと思ってなかったんですがねー。。

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2004年12月20日

フェアリーS観戦記

初めて中山競馬場に行ってきました。
えっ、1週早いんじゃないの?という疑問の声が聞こえてきそうですが、私の目的は別に有馬記念ではなくて、フェアリーSという2歳牝馬限定のGⅢ戦です。

目的は、フェリシアという馬です。
これまでこのBLOGで何度が話題にしたフェリシアが、久々に重賞挑戦ということで、まだこの目で見たことなかったこともあり応援に駆けつけた、というわけです。

さて、結果はというと・・・。

ちなみに、実際に一口持っている友人も競馬場に応援しに行っていて、レース後に合流したら「レースをまともに見ることが出来なかった」と言ってましたw
自分の馬を持つって、そういうものなのかもしれないですね。

投稿者 shaw : 12:05 | トラックバック

2004年12月12日

ノーザンテースト、大往生

今、スーパー競馬を見てて知ったのですが、昨日ノーザンテーストが老衰により死亡したとのこと。長生きしているな、という印象はあったのですが、すでに33歳だったとはちょっとした驚きです。「大往生」というやつですね。一つの時代を築いた名馬がまた一頭いなくなってしまってちょっと寂しいです。。

投稿者 shaw : 16:33 | トラックバック

2004年11月29日

ジャパンカップ

今日は、JRAでははじめて(なんですよね?)、同一日にG1レースが2つ行われました。競馬に最も興味があった頃は、日々のニュースやレース結果を詳細に追っていたので、ものすごく興奮したようにも思いますが、最近のように大きなレースしか見ていないようだと、
・ダート馬がわからない。
・海外の馬はさらに全然わからない。
ということもあって、個人的な盛り上がりはいまいち。

日中は映画を観に外に出てて、家に帰ってきた頃にはジャパンカップダートがちょうど終わってましたが、どうせアドマイヤドン、ローエングリン他数頭しか知らないような私にはそれほど燃える要素もなく。

ジャパンカップダート結果

で、メインのジャパンカップはというと。
個人的には、
・ゼンノロブロイのBESTはあくまでも2000mで、今回の距離はちょいとツメが甘くなるのでは。
・そのゼンノロブロイにこの距離で勝ったナリタセンチュリーに期待。
・長距離血統の菊花賞馬はここでも怖そうだ。
・外国馬は良くわからんので、消しでよいのでは。
という程度の予想で、もし馬券を買うなら上3頭の馬連かなーと。

そして、結果

1・2着馬はそれぞれ私の想像以上の強さでした。期待のナリタセンチュリーは、本格化してもここまでの器だったということなのかな・・・。

投稿者 shaw : 00:28 | トラックバック

2004年11月16日

フェリシア号その2

以前このBLOGで「フェリシア」という名前のサラブレットを紹介しました。私の古くからの友人が、この馬の一口馬主になって、この夏デビューしたことは3ヶ月以上前にここで触れた通りです。

で、その後の経過について、一度も触れていなかったことを思い出して、ちょっとまとめてみました。

新馬戦(新潟1400M) 1番人気1着

新潟2歳S(GIII、新潟1600M) 6番人気4着

サフラン賞(500万下牝馬限定・特別 東京1400M) 2番人気2着

ここまでの成績は、正直悪くないと思います。友人にしてみれは、ぼちぼち初期投資額が戻ってきたころじゃないでしょーか。同じ牝馬相手に先着をゆるしていること、ツメの甘いところがありそう、今後の成長力は?と、ケチをつければいろいろ出てきますが、それは欲を出しすぎというものです。

で、実は昨日もレースだったんですよ。赤松賞という2歳馬の500万下の牝馬限定の特別戦。距離が1ハロン伸びたことを除いて、前走サフラン賞とほとんど条件が一緒です。前走の好走を考えると、ぼちぼちこのクラスから卒業できるのでは、という期待もかかりましたが・・・。

結果

ははは、また2番人気で2着でしたー・・・。直線良い脚で伸びてきたんですが、ゴール前では勝ち馬と同じ脚色になってましたねぇ。やっぱりちょっとツメの甘いところがあるんでしょうかね。

投稿者 shaw : 02:32 | トラックバック

2004年10月31日

天皇賞・秋

今年の天皇賞は、混戦ムード、というかどれが勝っても納得できそうなメンバーだったように思うのですが。年内の成績を考えると、抜けた存在がいないメンバー構成ですよね。

で、一番人気はしばらく勝ち星から遠ざかっていたゼンノロブロイ。パドックの出来は素人目にも素晴らしかったのですが、さて結果は。

結果

勝ち馬は、やはり2000メートルがベストだった、ということなんでしょうねー。ここまで勝ちきれないレースが続いていたのも、距離適正と片付けられそうな。

2004年09月19日

セントライト記念

勝ちタイムにビビリました。これは凄いレコードだ。

結果

道中、そんなにはやい流れに、私には見えなかったので、うわぁ、ギリギリな勝ち方だなー、なんて思ってしまったのですが、電光掲示板をみてびっくり。たしかに直線の粘り腰はなかなかのものだ、とは思ったのですが、勝ちタイムを考えると、なかなかどころか脅威的かも。

高速馬場なのかもしれないけど、この勝ち方はどうなんでしょう・・・。

2004年07月31日

フェリシア号

だいぶ前になりますが、このBLOGで、友人が一口馬主になったというエントリーをしたことがあります。そのエントリーをした頃はまだ馬名も決まっていなくて、夏ごろにデビューするらしいとしか聞いていなかったのですが、10日ほど前に連絡があって、いよいよデビュー戦というではないですか。聞くと、名前は「フェリシア」号と決まったそうです。グラスワンダーの初年度産駒です。

で、今日がデビュー戦だったわけですよ。新潟の第5レース。芝1400メートル。さっきレースが終わりました。

結果

えーと、なんといいますか、勝ってしまいました。この間電話で話したときは、「まだグラスワンダーの子供、新馬勝ちしてないんだよねぇ・・・」と弱気だったので、結構厳しいのかな、と思ってたのに、1分23秒0 というなかなかのタイムで緒戦勝ちです。いやー、もうビックリです。

こっちは暑いので、この後は北海道に連れて行くとのこと。やっぱり目標は札幌2歳Sになるのかな。重賞でどこまで通用するかはわからないですが、私も応援を続けようと思います。

最後に。
T治よ、おめでとう!

投稿者 shaw : 12:53 | トラックバック

2004年07月12日

4億9000万円也

先ほど職場の先輩から教えてもらった話なんですが、今日ノーザンホースパークでセレクトセールが行われて、エアグルーヴの2004(牡、父ダンスインザダーク)が4億9000万円で落札されたそうです。落札者は、フサイチの冠名で有名な関口房朗氏。

セレクトセール速報

4億9000万!?
えーと、重賞を何個勝てると踏んでの落札ですか、これは。大小含めて重賞を5勝くらいできてトントンといったところじゃないんですか?それか、ステイゴールドみたく、ひたすら重賞戦線で頑張り続けるか。まぁ、良血馬なんで、そんな無理もさせないでしょうけど。

金持ちの考えることはわっぱりわかりませんね・・・。

そうそう、教えてくれた先輩は「名前はフサイチグルーヴで決まりだな」といってましたが、私も同感ですw

投稿者 shaw : 19:27 | トラックバック

2004年05月30日

日本ダービー

今日は日本ダービーの日だったので、家でのんびりしている予定だったのですが、先ほどのエントリーの通り日中はずっと外にいたので、今結果を確認しました。

結果

レコード勝ちですか。このタイムは、3歳のこの時期に限らず、そうそう出るものじゃないですよね。化け物ですか。レース自体は全然見ていないのですが、結果をみてびびったのは私だけじゃないでしょう。。

投稿者 shaw : 23:59 | トラックバック

2004年05月03日

天皇賞・春

昨日は、長距離王者決定戦、春の天皇賞でした。
世間では、4歳4強対決、という目でみられていましたが。
前年の菊花賞1~4着にきた馬がこぞって天皇賞に出走したケースって、あるものなんでしょうかね。

結果
全着順

なんというか、理解に苦しむ結果となりました。
四角をまわって差が縮まらないから、もしやとも思いましたが、良馬場でこの着差はどうなんでしょうかねぇ。やはり、後ろで牽制し合ってしまって、動くに動けなくなってしまった、ということなんでしょうか・・・。

投稿者 shaw : 12:04 | トラックバック

2004年04月18日

皐月賞

今日は晴天の中、中山競馬場で皐月賞。
注目はやはり道営競馬から参戦のコスモバルクだったと思いますが。

結果

馬場が良すぎて明らかに先行馬有利の展開となってしまいましたねー。前半のペースがもっと速かったらもう少し違う展開になったかもしれませんが、逃げ宣言していたマイネルマクロスが前にいけなかったことで、想像以上に落ち着いた展開になって、結果として前にいた馬がそのまま押し切った決着になりました。

今日のレース結果を、ダービーでどう見るか、またまた悩むことになりそうです。

投稿者 shaw : 21:51 | トラックバック

2004年04月13日

桜花賞

一日半遅れのエントリーですが、久々の競馬ネタ。
今年になってから、すでにフェブラリーS、高松宮記念とG1が2戦消化されているにもかかわらず、テレビ観戦すらしていなかったのであまり燃え上がることなくここまできましたが、さすがにクラシック戦線がはじまると気になってきますね。

ということで久々にテレビ実況を(会社で)みたのでした。

結果

実力馬が出揃って、混戦ムードが漂っていたように思ったのですが。
勝ち馬の強さは際立っていましたねー。
私はコンコルディアの複勝が面白そうだと思いながら、馬券を買わずに応援してましたが、やっぱり上位陣とは力の差を感じましたね。レース運びはかなりよかったんですけどねぇ。ここまでかな。

投稿者 shaw : 02:05 | トラックバック

2004年01月17日

一口馬主

今、地元の友人と電話と話をしていたら、
なんと「一口馬主」になったというではないですか!
しかも社台のですよ。なんともうらやましい話です。

話を聞いていると、社台の一口馬主は最大でも40口のものしかないらしいので、決して手軽に手をだせる代物じゃないんですけどね。

友人の一口所有馬は、今年初年度産駒を送り出すグランスワンダーの仔らしいです。曰く、「売れ残りの安い馬」とのことですが、一口価格が40万、毎月の維持費が12000円なんて、今の俺には道楽で出せる金額じゃないな。。
自分の馬を持つ、というのは、競馬が好きな人には一つの夢だったりするんですが、私にはあこがれで終わりそうだ。

投稿者 shaw : 20:00 | トラックバック

2003年12月28日

有馬記念結果

まさかこんな大差になるとは思いませんでした。強すぎ!

結果

で、レース前のエントリーでも触れた馬券もはずれました。
あーぁ、やっぱり馬券はダメだ。

投稿者 shaw : 15:46 | トラックバック

まもなく有馬記念

2年ぶりくらいに馬券を(前日前売りで)買ってしまいました。当然有馬記念のです。

◎ゼンノロブロイ

以上。
男なら単勝で勝負です。

2003年12月01日

ジャパンカップ

3歳馬VSシンボリクリスエスVS外国馬なのかな、と思っていたジャパンカップでしたが。

結果

こうもスイスイと逃げ切られてしまうと、なんというか拍子抜けですね。
勝ち馬が充実していたのは確かなんでしょうけど。

個人的には、VTRで直線の攻防をみることができたダートの方が断然面白かったです。って、私だけじゃないでしょうけど。

2003年11月23日

マイルCS

天皇賞を回避してマイル路線に参戦したファインモーションに注目があつまりましたが。

結果

大外から切れ味抜群の差し切り勝ちでした。
来年も短距離路線は勝ち馬中心になるのかな、やっぱり。

2003年11月16日

エリザベス女王杯

天皇賞から一週間隔があいて、今週は牝馬NO1を決める「エリザベス女王杯」でした。

注目は、秋華賞に続いて3歳三冠馬スティルインラブとアドマイヤグルーヴの再戦にあったのですが。

結果

強い馬同士の、直線でのたたきあい(一騎打ち)というのは本当に迫力がありますね。
底力を競い合う、競馬の原点を見た気分です。

2003年11月02日

天皇賞・秋

伝統の一戦、秋の天皇賞が終わりました。

一番の注目は、大外枠を引いてしまった、去年の覇者シンボリクリスエスがどうか、だったのですが。

結果

いやぁ、もう笑うしかないですねー。いろいろな意味で。
馬券買わなくて良かった(いつもそれだ・・・)。

2003年10月26日

菊花賞

先週に引き続き、三冠馬誕生のかかった今年の菊花賞でしたが。

結果

パドックをみて、ゼンノロブロイの状態が最高に見えたので、距離を克服できるかな、と思ったんですけどねー。馬券を買ってたら間違いなくはずしてました。

しかし、秋華賞に続いて、見ごたえのあるレースだったと思います。
菊花賞は、波乱になるよりも実力馬が上位を占めるほうが「強い馬が勝つ」レースに相応しくていいですね。

2003年10月19日

秋華賞

史上二頭目の牝馬三冠がかかっていた秋華賞だったわけですが。

結果

スタート前にちょっとしたアクシデントがありましたが、レース自体はとてもスマートな、実力馬がそれぞれ自分の力を出しきった印象を受ける、いい内容でした。
いいものをみせてもらいました♪

2003年10月12日

毎日王冠

今週から東京開催。
で、一週目に行われる毎日王冠は、年間を通して最も楽しみなレースの一つだったりします。

その理由。
・秋の天皇賞の前哨戦として、好メンバーが集まりやすい。
・昔から「府中の千八、展開いらず」と言われるように、運に左右されない実力勝負が見られる。
・秋開催の最初の週なので、芝の状態が最高で、迫力のあるスピード勝負が堪能できる。
などなど。

実際、過去に名勝負が沢山繰り広げられていて、最近だとサイレンススグカ、エルコンドルパサー、グラスワンダーの3強対決なんかが記憶に新しいかもしれませんが、私が最も好きなレースはネーハイシーザーが勝った平成6年の毎日王冠です。
そんなことを思いながら今日のレースを見ていたら、レース後にレコード更新と聞いてちょっと耳を疑ったのですが、東京コース改修で過去のレコードがリセットされてたんですね。1分44秒6というタイムはサイレンススズカでも更新できなかったから、これからもしばらくは残るかな、と思っていたので、ちょっと残念な気がしました。

投稿者 shaw : 22:09 | トラックバック

2003年10月05日

スプリンターズステークス

秋のGI初戦、スプリンターズステークスが終わりました。

結果

今日もテレビで観戦したのですが、なかなか見ごたえのあるレースだったと思います。
ビリーヴは引退レースを勝利で飾ることができませんでしたが、十分強い内容でしたね。
個人的にはヨシトミに乗り替わったレディブロンドを応援していたのですが、まだ力不足なのか、連闘の影響か、4着に終わりました。無傷のままG1制覇なってたら強烈なインパクトになったんですが、まだこれからですかね。

2003年09月28日

神戸新聞杯

私も高校生から大学生だった頃、競馬にはまっていた時期があるのですが、最近はほとんどテレビ実況をみることがなくなるほど、興味が薄れてしまいました。

それでも大きなレースの場合はスポーツ新聞欄の競馬欄をチェックしますし、気が向いたら実況を見ることもあります。今週の「神戸新聞杯」は、ダービー上位組みがこぞって参加するようだったので、さすがに気になって久々のテレビ観戦をしました。

結果

勝った馬は鮮やかでしたね。
2着の馬との着差の理由は、夏場の成長・距離適正・騎手との相性・仕上がりの差などが考えられるわけですが、いずれにせよ強い勝ち方だったことに変わりはないですよね。

さて、菊本番ではどうなることか、少し秋競馬に対して興味が出てきました。
なにしろナリタブライアン以来の3冠馬誕生がなるかどうかがかかっていますからねー。

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