2004年04月13日

桜花賞

一日半遅れのエントリーですが、久々の競馬ネタ。
今年になってから、すでにフェブラリーS、高松宮記念とG1が2戦消化されているにもかかわらず、テレビ観戦すらしていなかったのであまり燃え上がることなくここまできましたが、さすがにクラシック戦線がはじまると気になってきますね。

ということで久々にテレビ実況を(会社で)みたのでした。

結果

実力馬が出揃って、混戦ムードが漂っていたように思ったのですが。
勝ち馬の強さは際立っていましたねー。
私はコンコルディアの複勝が面白そうだと思いながら、馬券を買わずに応援してましたが、やっぱり上位陣とは力の差を感じましたね。レース運びはかなりよかったんですけどねぇ。ここまでかな。

-- 追記 --

で、勝ったダンスインザムード。強かったですね。
スピードがかなりあるようなので、もともと桜花賞向きだったのかもしれませんが、兄姉をみるとオークスもこなせるかもしれませんね。
直線の長い東京だとスイープトウショウの巻き返しがあるかな。

それにしても、ダンシングキーは本当にすごい母馬でしたね。最近死んだというのはスーパー競馬で初めて知ったのですが、3頭もG1勝ち馬を輩出するというのは並大抵のことじゃないですよね。その3頭ともサンデーサイレンスとの配合なので、実はサンデーサイレンスが偉大だったとも言えますが。
個人的にはG1を勝てなかったエアダブリンが一番印象強かったりします。競馬を始めたばかりの頃に活躍していたからなのかもしれないけど。
トニービン産駒なのにステイヤーだった、というのが今考えるとすごい不思議な気もします。

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投稿者 shaw : 2004年04月13日 02:05

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