2004年10月08日

NDSにFF3が!

いつもどおり情報系サイトを巡っていると、ちょっと気になるネタを発見。

FF IIIも! 46社・142タイトルがニンテンドーDSで

本体と同発タイトル12本にそれほど遊んでみたいタイトルはなかったので、発売日に本体を購入するかは微妙なところですが、今後の発売予定タイトルには興味深いタイトルもちらほら。やっぱり、任天堂とスクエニのラインナップが豊富です。

個人的に一番気になるのは、やっぱりFF3ですねー。
このBLOGではまだエントリーしていないのですが、結構最近(1~2ヶ月前)、通勤時の友としてGBA版FF1・2を遊んでいて、リメイクにあたって気になった点がいくつかあったのも事実ですが概ね良好な仕上がりで、そうなると当然FF3が遊びたくなってくるのが人情というものだと思うわけですよ。ただ、NDSじゃなくてGBAでも全然問題ない気もするんですが。NDSならではのオリジナル要素が追加されるんですかねぇ。

発売日がいつ頃になるかまだわかりませんが、楽しみに待つことにします。

投稿者 shaw : 11:34 | トラックバック

2004年09月25日

PSPは33000円?

昨日のことなんですが、職場の知り合いの方(というか、職場のOBなんですけどね。いつも貴重な情報ありがとうございますー!)からメールがきてまして、Subjectが「PSP 33000円」とあるんですよ。ちょうどゲームショウが始まった日だったこともあって、速報を拾ってきて教えてくれたのかな?と思ったのですが、メールを読んでみると、その大半が西洋語(てっきり英語だと思っていたら、実はドイツ語だったようで)。海外からソースを拾ってきた2ちゃんのスレが情報の出どころらしいです。2ちゃん住人のこの情報収集力、恐るべしといったところですね。

で、このソースが海外で流出しているところから(本当の情報かは私には判断できないのですが、ニンテンドーDSが15000円ということから十分信憑性はありそうかと)、ひょっとするとゲームショウでなにか大きな発表があるのかも?と、昨日・今日とニュースをチェックしていたのですが、今のところ特に何もないようです。

さて、真相はいかほどに。

投稿者 shaw : 18:59 | トラックバック

2004年09月21日

ニンテンドーDSの価格

職場の知り合いの方から教えてもらったのですが、ニンテンドーDSの価格が発表されたようですね。

任天堂公式サイト

発売日は12月2日、価格15000円だそうです。
個人的には、あと2000円くらい高くなるかもなぁ、と思ってましたが、任天堂さん、かなり頑張ったようです。GBASPの価格が安くなったのは、やっぱりこの価格設定を見据えてだったんですねー。

あとは、面白そうなゲームも一緒に発売されれば、通勤時間の良き友になりそうなんですが、さて。

投稿者 shaw : 15:53 | トラックバック

2004年09月20日

「ふぁみこんむかし話 新鬼ヶ島」

「消えた後継者」に引き続き、ファミコンミニ第3弾として発売された「新鬼ヶ島」も遊んでたのですが、先日無事エンディングまでたどりついたのでした。ゲームオーバーがある分、「新鬼ヶ島」のほうがシビアかもなぁ、と思って遊び始めたのですが、かなり細かいところまで覚えていて、それほど苦労しないで最後まですすめた感じでした。なんだか、とてもノスタルジックな気分に浸りながら、電車の中でほのぼのしてた気がする・・・。

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これだけ発売から日が経っても、そのまま(絵も音も含めて)のゲームが普通に遊べて感動できる、ということを考えると、やはりかなりの名作なんでしょうね。また数年後に遊びたくなりそうです。未プレイの方も、是非一度。

投稿者 shaw : 14:32 | トラックバック

2004年09月04日

ファミコンミニ第三弾の裏技

先程のエントリーを書いてて思い出したのですが、昨日、ファミ通の今週号を立ち読みして、初めて知ったことがありました。私、毎週みずしな先生の「いい電子」という漫画を愛読していて(単行本も集めてたりする・・・)、今週のネタがこのファミコンミニでした。

で、そのなかで「第三弾のソフトを挿した状態で、Aボタンを押したままGBAの電源を入れると、ディスクシステムのデモが始まる」と書かれていて、私はそのことを知らなかった(なんでも説明書には記載されているそうですが)ので早速電車の中で試してみたのですが。。ほ、本当だ、マリオとルイージの追いかけっこがはじまるじゃないですか!
はじめて「消えた後継者」の電源を入れたとき、普通にゲームのオープニングが始まったのでちょっとだけがっかりしたんですが、実はしっかり再現できるようで。

こういう細かい心配り、任天堂もさすがですねー。微妙なファン心理を心得ていらっしゃる。

投稿者 shaw : 12:53 | トラックバック

「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」

昨日、GBA版「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」を無事クリアしました。存分に楽しめました。いや、懐かしさと妙なやり応えに満足した、といったほうが正しいかな。

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完全移植なので、音もグラフィックも1988年当時のまま、これが良いです。オリジナルを遊んだ時はまだ小学生だったんですが、私とても恐がりで、かなりびびりながら遊んだ記憶が鮮明によみがえってきました。こう、殺人事件がおこると「デデデデーン、デ、デ、デ、デ・・・」という効果音がなるじゃないですか、もう凄くびびるんですよ、き、キター!!って。で、熊田先生のフェイント攻撃に同じように騙される、と。
あと、後編に入ってからの駅のBGM。なんかこう、おどろおどろしくて。今思うと、ここまでBGMを効果的に使ったアドベンチャーゲームって、他にあるかな?

さすがに、グラフィックは今みるとひどいですが、想像力はかきたてられるかも(笑)。それでも、土蔵で○○の倒れているシーンのアップとか、後編早々の○○が死んでいるシーンとか、昔は恐かったものです、少なくとも私には。

正直言って、オリジナルを遊んだ事なくて、最近のぬるいゲームに漬かっている人には面白さがわからないという怖れが少々ありそうですが、私は良質なアドベンチャーだと思います。引き続き、「ふぁみこんむかし話 新鬼ヶ島」をプレイ中・・・。

投稿者 shaw : 12:30 | トラックバック

2004年07月19日

トルネコ3を購入する

実は発売日(6月22日)に購入しているので、かれこれ一ヶ月近く経つのですが、「トルネコの大冒険3 アドバンス」を通勤時間にちまちまと遊んでます。

このシリーズ、というよりシレンも含めた「不思議なダンジョン」シリーズはSFCの頃から結構遊んでいて、もう新鮮味もないかなぁと思いつつ新しいのがでるとついつい買ってしまって、そしてそこそこにはまるのが通例で、今回も多分に漏れず洞窟にもぐるのが止められずにいます。

今作の新要素は、トルネコが冒険途中に倒されてもレベルが元に戻らない、というところですかね。はじめてこのことを知ったときは、なんだか不思議な感じがしたものですが、いちいちレベル1から育てなおさなくてもいい、というのは序盤の単調になりがちな部分を省くことが出来てなかなかいい具合に思います。シリーズの特徴である、絶妙なゲームバランスが崩れる、ということもないですし。

購入してから一ヶ月、といいつつ、実際にはまだ2週間も遊んでいない(面白い本の読書期間が結構あって)ということもあって、やっとポポロのパートになったばかりでまだまだ今作の魅力を味わい尽くしていないですが、かなり面白いのでこれからも長く遊べそうな予感。通勤時間の最良の友になりそうです♪

発売をすぐに控えているFF1・2も気になるところですが・・・。

投稿者 shaw : 11:44 | トラックバック

2004年07月07日

ファミコンミニ 第3弾決定!

ついにきましたね。

「ファミコンミニ」 ディスクシステムセレクション
8月10日発売だそうです。

個人的には、これまでの第1弾、第2弾にはそれほど食指が動かなかったんですが、今回のはちょっと心が動きますね。鬼が島にファミ探ですよ!スーパーマリオ2とかリンクの冒険、パルテナの鏡なんかは、私には難しくてクリアできませんでしたが、久々にチャレンジしてみたくなりました。

投稿者 shaw : 17:26 | トラックバック

2004年05月15日

NDSとPSP

既にあちこちでさんざん語られている、「ニンテンドー・ディーエス」(NDS)と「PSP」について、私もゲーム好きの一人としてちょっとだけ意見をまとめてみたいと思います。

結論からいってしまうと、ゲーム機としての魅力ははるかにNDSの方が上だと思っています。NDSの仕様として、以前から2画面液晶について触れられていましたが、他にタッチパネルの搭載やマイクの内臓、通信機能の強化など、任天堂が常に言っている「新しい遊びの追求」を形にしたハードになっているようですねー。モバイルハードの特性上、マイクの使い道は難しそうですが、他の機能の可能性にはかなり胸が躍る感じです。GBAとの互換性があるというのもGOODです。

対してPSPは、ハードの性能は申し分なく、UMDという小型の記録メディアによってゲームのほかに動画なんかも楽しめるという、マルチな機能を持ち合わせていて、NDSのような純粋なゲームという位置づけではないようです。これが吉と出るか、凶とでるかなんですが、今回のSCEの戦略はイタダケなんじゃないでしょーか?なんといっても、ゲーム機としての魅力が全然ないです。任天堂のGBAをスペック面でより高性能にしただけ、という印象が強くて、いったいなんの必要があるのかよくわからないです。

まぁ、PS2が出たときも同じようなことを思って、しかし結果は大成功しているわけなんですが、今回はどうなんでしょうかね。PS2に関しては、PSとの下位互換やDVDという追い風があったのに対して、今回はほぼゼロからのスタートになるわけでしょ?しかもUMDという得体の知れない新メディア自体、まだ全然普及していないわけだし。そもそも音楽を聴くにはちょっと大きいし、動画をモバイルで楽しむ、という需要もそんなになさそうに思うし。こう考えると、個人的には全然魅力を感じないのですが、一般的にはどうみられているんでしょうかね?

アンチソニー&任天堂好きな人間なので、やや(?)主観も入っていますが、それを抜きにしても今回の軍配は任天堂にあるように思いますね。これでPSPの方が売れるようだと、ゲーム業界の行く末もいよいよヤヴァイとまで思うのは突き詰めすぎでしょうか。任天堂には是非とも頑張って欲しい。

ITmediaでいろいろな記事がまとまっているので、くわしくはそちらを参考にしてみるといいでしょう。

投稿者 shaw : 05:47 | トラックバック

2004年04月21日

メガテンifのiアプリ

やべー、これ遊びたいなぁ。

『真・女神転生if...』の新作がFOMA900iに登場!

FOMAのiアプリは、デフォルトで入っていたFFしか遊んだことがない私ですが(しかもまだ序盤)、実は結構気になるタイトルが多いんですよねー。SDカードにiアプリ自体を残しておけるといろいろダウンロードしてみるんですけどねぇ。。

というか、どうせならGBAで出して欲しい。
やっぱり携帯端末よりは専用ハードの方が遊びやすいですからね。
携帯端末だとイヤホン使っても音がよく聞こえないし・・・。

投稿者 shaw : 12:43 | トラックバック