2005年10月22日

『シンデレラマン』

鑑賞してからすでに2週間経っているんですが、秋に公開映画の中でかなりの期待作だった『シンデレラマン』を鑑賞したので、感想を。

ハリウッド映画として王道を突き進むサクセスストーリーです。さらにいうと、ハリウッドのボクシング映画にははずれが少ない、という印象があるんですが、この作品もハイクォリティーでした。さらにさらに付け加えると、個人的にスポ根サクセスストーリーがツボのど真ん中ということもあって、面白くないはずがない、というか。

そんなわけで『シンデレラマン』、私には大満足な映画なのでした。「ミスター・無難」(決して貶し言葉じゃないです)ことロン・ハワード監督、これは!という突き抜けた部分はないですが、隅々まで手を抜くことなく、ボクシングの試合の臨場感も、ドラマ部分の見せ方も、けちの付け入る要素がないです。終盤、そこはかとなく漂う「死の予感」みたいな演出で、最後まで「主人公はどうなるんだろう」的なハラハラ感もあったしね(これは、私が主人公ジム・ブラドックに対する知識がゼロだったおかげだけど)。

144分と上映時間は長めですが、私はちっとも長いと感じませんでした。
好きなジャンルじゃなかったら「良くまとまった完成度の高い映画」で★4つ、とかだったかもしれませんが。。

作品評価:★5 ※採点基準はこちら

あ、あと時代背景が似ている(世界恐慌時のアメリカで、一般世間に希望の光を与えた)からか、鑑賞後に『シービスケット』を無性に見たくなったことも付け加えておきませう。

シービスケット
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5 気持ちの良い映画!
4 奇跡を呼ぶ馬が出てくる話
5 お勧めします
投稿者 shaw : 13:45 | トラックバック

地下鉄で女の子のサイフを拾った前スレ1の話し

いつものようにやじうまWatchをチェックしてたら、こんな2chのスレが紹介されてました。

地下鉄で女の子のサイフを拾った前スレ1の話し(まとめサイト)

人によっては、「またかよー」とか思うような話かもしれませんが、私は感動で涙してしまったので一応紹介。涙に飢えている人は一読してみるといいかも。

投稿者 shaw : 13:10 | トラックバック

2005年10月21日

ファミコンバンド

今日発売のファミ通で、「いい電子」のネタになっていてはじめて知ったのですが、去る10月9日に「ファミコンバンド(略してFCB)」が公演されていたんですねー・・・。満席だったそうで。

2年前、やっぱり同じく「いい電子」でネタになっていて、これは面白そうなイベントだなぁと思ったのですが、その後このイベントのことは当然のごとく忘却の彼方へ。

あぁ、今回の公演、知ってたら絶対見に行ったんだけどなぁ。かなり無念ですよ。ファミコン世代にはたまらないと思うんだよなー。この公演の情報、私のアンテナに全くヒットしなかったのが悲しい。ゲーム雑誌とかには、前もって告知とかあったのかな??ほかの人はどうやってこの情報をGETしたんだろう。

FCBのサイトにおいてあるサンプル動画を見た感じじゃ、個人的にかなりツボにきそうな感じだし、あー、なんか悔しいな・・・。

いい電子 5巻
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5 多分主役はアシスタントの松村さん
5 ついに発売!表紙は紫・コリゴリラ!

2005年10月17日

『蝉しぐれ』

藤沢周平氏の代表作とも言える『蝉しぐれ』が映画化されたので、私も鑑賞してきました。ちょうど1年ほど前に、「隠し剣」シリーズの原作を読んで以来、すっかり藤沢文学のファンになったワタシ。「蝉しぐれ」が映画化されると聞いた時は、それは期待したものです。不安も半分でしたけど。

さて、実際に鑑賞してみて、なのですが…。
う~ん、どうにもしっくりいかないところだらけで、個人的には消化不良もいいところ、と言いたい。まず、キャスティングに違和感がありすぎ。子役がなぁ。前半、主人公がまだ少年期だった頃のエピソードが、別の意味でなんだか悲しくなってきましたよ、ワタシは。青年になってからのキャスティングも、もうちょっとやり方があったような。

まぁ、多少のミスキャストは演出一つでカバーできるかも、と思いつつ鑑賞を続けてたんですが、どうもこちらもいまいち。画の撮り方はうまい、というか、ロケーションがとてもいいので、劇中にはさまれる美しい風景の数々には唸るものがあるんですが、全然それが映画に活かされていない気がしたのは私だけでしょーか?
他にも、少年期の最大の山場、主人公が台車を曳くシーンとか、青年期の見せ場の一つで藤沢作品にはおなじみの「秘剣」の見せ方とか、本来ならそこでググっと盛り上がるはずのところで、逆に肩透かしをくらうこのやるせなさ。

やっぱり原作を先に読んでしまっていたのが良くなかったのかなぁ。
興行通信社によると、劇場アンケートの評判は悪くなかったそうなんですが、それが私には全然信じられないです。求めたものが高すぎたのかな・・・。できれば山田洋二に撮ってもらいたかったかも。

原作が好きな分、ちょっと今作については辛口になってしまいましたが。。
作品評価:★2 ※採点基準はこちら

蝉しぐれ
蝉しぐれ
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5 時代小説を超えた感動
5 市井の人々の生き方が、ここにある
投稿者 shaw : 00:10 | トラックバック

2005年10月16日

『サマータイムマシンブルース』

久々に劇場まで足を運んできました。振り返ってみると2ヶ月ぶりですか…。

さて、ここのところ何本が観ているんですが、まずは『サマータイムマシンブルース』。これ、予想してたよりもかなり面白かったです。もともと舞台で上映された話を本広克行監督(映画版『踊る大捜査線』の監督)が気に入って、自分で映画化しちゃったらしいんですが、もとが舞台用に緻密に練り上げられた脚本なだけあって、ぐいぐいストーリーに引き込まれます。

タイムマシンを扱った映画って結構たくさんあると思うんですが、この映画は動機も場所も、タイムスリップする時間もミニマム。壊れたエアコンのリモコンを探しに、昨日にタイムスリップ!で、いろんなところにコネタをはさみながら、タイムスリップならではの事件が起こり、抜群のテンポで最後まで見ているワタシを飽きさせない。

なんだか魅力的なヒロイン上野樹里はじめ、お調子者3人組とか、いい感じでさめている真木よう子とか、キャスティングにまったく違和感ないし、私の好みで言えば、脚本・演出・キャスティングという、面白い映画に欠かせない重要な3要素がとても高いレベルでまとまってたと思います。

私は好きだなー、こういう作品。でも、人によっては、「別に映画館じゃなくても、テレビで十分では・・・」といいそうな、小粒感も否めないけど。。

作品評価:★4 ※採点基準はこちら

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4 単純な疑問がひとつ
4 何故THE MOVIEは完全版にならないのか
4 個人的には
投稿者 shaw : 21:51 | トラックバック

秋華賞

秋のG1戦線に突入しましたね(すでにスプリンターズSは終わってますが)。
今週は秋華賞。レース前はラインクラフトとエアメサイアの一騎打ちムードでしたが。

秋華賞結果

結果、予想通りの一騎打ちになりましたね。
今日は、エアメサイアが強かった、という印象よりも、武豊の芸術的な差し切り勝ちが鮮やかだった、という印象が強いですw

投稿者 shaw : 16:07 | トラックバック

2005年10月15日

指紋認証

最近、PCや携帯電話なんかで指紋認証付きの製品を時々目にするようになりましたよね。
バイオメトリクス技術で一番手軽っぽい認証方法で、完全に安全、というわけではなくても、普通のパスワード認証よりは優れているんだろうなー、と思ってましたが・・・。

技術偏重セキュリティ

うおぉ、目から鱗だ!と思ってしまった私はアホですかねw

投稿者 shaw : 16:14 | トラックバック

2005年10月07日

鎧の博物館

今日の読売の夕刊を読んでたら、こんなネタを発見。

財団法人:佐藤博物館

ゴメンナサイ、限りなく内輪ネタというか、特定の個人を対象にしたエントリーなんですが、G倉やNジーなんかが激しく興味を持ちそうだなぁ、と。

いや、実際に身につけることはできないようだから、そこまで興味を持たんかもしれないけど。でも、俺は行ってみたいかも。

2005年10月06日

『ホテル・ルワンダ』の公開が決定!

以前、このBLOGでも話題にしたことのある、『ホテル・ルワンダ』という作品、無事日本での公開が決定したようです。やったね!

「ホテル・ルワンダ」の公開が決定!署名運動実る(eiga.com)

公開の規模は小さいようですね。
一般人の署名運動が実っての公開決定ですし、興行的にも成功に結びついて欲しいものですが・・・。

投稿者 shaw : 02:31 | トラックバック

NDSの新作情報

今、メールのチェックしてたら、なんだかNDSの新作情報が満載で、ちょっと興奮気味なワタシ。

まず、クラブニンテンドーマガジンから。
『おいでよ どうぶつの森』の発売日が11月23日で、Wi-Fiコネクションに対応とのこと。
おぉ、やっとDSの無線LAN対応が具体的な形になって表に出てきなぁと思いながら、ちょっとだけウキウキしてたところ・・・。

今度はファミ通のメールニュース。こちらは本当に情報が満載です。
ざっと箇条書きにすると、
FF3の完全リメイク
・聖剣伝説DS
・逆転裁判4
・大航海時代DS
・真・女神転生DS
・風来のシレンDS
などなど、ファミコン~SFCのゲームに思い入れの強いワタシにはかなり強烈なタイトルがずらり。スクエニがかなりキラータイトルを投入してきている、というのと、コーエーが珍しく任天堂ハードへのラインナップをそろえてきている、という点が個人的にはうれしい限り。

今週のファミ通は目が離せないかも。

投稿者 shaw : 00:55 | トラックバック

2005年10月02日

中里復活キター!

あー、久々のプロ野球ネタっすね。
もう阪神の優勝も決まっちゃって、中日ファンとしては消化試合でのタイトル争いや記録達成にしか興味も残っていないんですが、今日の試合はうれしかった。そういう中日ファンは多いと思いますが。

広島×中日(9月30日結果)

もちろん、今日の最大の話題は、岩瀬が達成したセーブ記録の更新だと思うんですが、結構ディープな中日ファンならば、2番手投手として6回の1イニングを投げて、結果として勝ち投手となった中里の復活がなによりもうれしいのでは。かく言う私もそんな一人です。

中里篤史。2000年のドラフトで中日の一位指名投手です。2年目に肩に大怪我を負って、その後の長い、本当に長いリハビリ生活を経て、ついに先日1軍登録。その間、20番台だった背番号も、落合監督の新体制発足時に70番まで落とされ、度重なる怪我に毎年引退の危機をささやかれましたが、本人の強い意志によりリハビリを続け、再び140キロ後半の「ホップする」力強いストレートを取り戻しました。いやぁ、若いって本当に凄いですよね。

今日は1イニングだけの投球で、運よく勝ち投手になりましたが、もとは先発投手として期待された逸材。とはいっても、怪我から立ち直ったばかりなので、今シーズンは無理はせず、来期を見据えて欲しいですね。1度地獄を見ての復活劇ですし、これを糧に良いピッチャーになって欲しいです。再発が怖いのも事実ですが。。

投稿者 shaw : 00:27 | トラックバック