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日々思った事を、適当に綴っています。 |
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2005年03月28日仕事が片付かないので、最近ここの更新がさっぱり出来てませぬ。 てなわけで、もうしばらくの間、更新の頻度が落ちそうです。 で、↓エントリーで触れた新文芸坐にも今週は行けず。『七人の侍』見逃した。。 2005年03月22日新文芸坐から目がはなせない黒澤明監督の映画特集キター! うまい具合に、傑作中の傑作が土日に組まれている模様。 けど、これを逃すと、後々まで後悔しそうだ…。 2005年03月07日弥生賞いよいよクラシックの季節が近づいてきました。 これで、今年のクラシックの主役の座に、名実ともに躍り出ましたね。ただ、鋭い切れ味が持ち味のサンデーサイレンス産駒は、競走馬として短命な気がするので、怪我によるリタイアだけが心配です・・・。 『サイドウェイ』今年のハリウッド映画の賞レースで、俗に「批評家賞」と呼ばれるものをほとんどさらっていき、オスカーでも数部門にノミネートされた『サイドウェイ』という作品が、昨日日本でも封切されたので早速鑑賞してきました。 このエントリーでも軽く触れたように、前々から個人的にもかなり期待してた映画だったのですが、情報を集めすぎると鑑賞時にがっかりしちゃうことが多いので、「ワイン」好きの「中年男」二人による「ロードムービー」という最低限の予備知識だけで鑑賞。 さて、鑑賞してみての感想ですが。 あらすじを簡単にいうと、ワイン好きの主人公と、結婚式を間近に控えた女好きの友人二人で、ワインを巡る旅行に出掛け、そこで出会う女性との交流で変わろうとする主人公達の悲喜こもごもを描いたロードムービーです。その中には、ワインに対する薀蓄あり、笑いあり、涙あり(という人もいると思う)で、エピソードの一つ一つが心温まる、まさに「人生が成熟していく贅沢な寄り道(映画のコピー)」な作品なのです。 で、不器用な主人公と自分を重ねてみちゃうんですよ、劇中で。すると身に染みてくるものが多々あって、ジーンとしちゃうんですね。いやぁ、もう感情移入しまくりです。そういう人多いんじゃないですかね、この作品は。 私はワインに対する知識はかぎりなくゼロで、作品中でちりばめられている薀蓄の数々はさっぱりでしたが、そのワイン話に重ねられた、人生に対する比喩は胸に来るものが多かったです。マイルスとマヤの二人で、ポーチで語り合うシーンなんて、今こうやって感想を書きながら思い出していても、こみ上げてくるものがありますもんね。 中年男女のやりとりに感情移入できるかどうかで作品の評価は変わってきそうですが、私にとっては「珠玉の1本」です。まぁ、こういう話に感情移入できるような歳になってきたのかと思うと少々複雑な気もしますが・・・。 作品評価:★5 ※採点基準はこちら 2005年03月06日『オーシャンズ12』昨日、久々に劇場で2本はしごしてきたんですよ、六本木ヒルズで。で、経験上、はしごして2本とも面白かったという記憶がないんですが、昨日のはひどかった。 えぇと、昨日見てきた作品は、 期待度がまんま面白さに反映されてたという点で、ある程度予期は出来てたんですが、正直『オーシャンズ12』のほうは、金払って失敗したと思いました。えぇ。途中退席(映画館ではまだやったことない)を真剣に考えてしまいましたからねー・・・。 もともと、「面白さ」という点ではかなり辛口評価な作品だとは思うんですよ。でもこんなにストーリーが面白くないと正直悲しくなります、私は。「豪華キャストが楽しんで撮った映画」というのもいいのかもしれませんが、映画としての面白さを破棄しちゃってはいかんでしょう。まぁ、人によっては全然違う部分に映画としての面白さを見出せるんでしょうけど、私にはさっぱりでした。 作品評価:★2 ※採点基準はこちら 職場の方が、「いつ面白くなるか我慢しながら鑑賞してたら、そのまま終わってしまった」といってましたが、実に的を得た感想だと思いましたw 「用心棒日月抄」ここのところ、読む本にあたりが多くてうれしいです。 時は江戸時代、あの赤穂浪士の吉良邸討ち入りの直前、江戸の町で用心棒稼業で生計を立てている浪人、青江又八郎が主人公で、数々のエピソードを経ていくうちに、浅野・吉良家の争いに少しずつ巻き込まれていき・・・、というあらすじです。 面白い時代小説って、まずは主人公とそれを取り巻く人物や背景に魅力がなければ成り立たないじゃないですか。当然、この小説の魅力も、登場人物たちの生き生きとした描写が前提にあるんですが、この作品の秀逸なところは、日本人なら誰でも知っている(というのは言いすぎとしても)赤穂浪士の討ち入り事件との絶妙なリンクにあると思うんですよね。決してストーリーのメインではなく、だけどいろいろなエピソードがこの「赤穂浪士」というキーワードでつながっていて、最後まで読み終わった後に、こういう見せ方もあるんだなぁと感心してしまいました。 主人公・青江又八郎自身も、お家の事情で脱藩、浪人している都合上、自分の国から派遣されてくる刺客との斬りあいもあるし、同じ浪人仲間との心休まるような交流もあるし、そして赤穂浪士たちとのニアミスもあってで、バリエーション豊かなエピソードを、わくわくしながら一気に読了してしまいました。いやぁ、満足です。しばらくの間、藤沢氏の小説でいい刺激を味わえそうです! 藤沢 周平 新潮社 (1981/03) 売り上げランキング: 15,125 通常24時間以内に発送 おすすめ度の平均: ![]() 良質な時代エンターテイメント 血しぶき 味わい深く、かつエンターテイメント性も持ち合わせた小説です2005年03月03日 |