2003年08月19日

セクシーボイスアンドロボ

先日注文した「セクシーボイスアンドロボ」が本日届いたので早速読んでみた。

非常に良いです。
気軽に他の人に「面白いから読んでみなよ」と奨められる作品では
ないかもしれないですが、私の中で黒田硫黄の独特の世界は最高です。

先日の「黒田硫黄」の中でも述べたのですが、絵がうまいんですよ。
どのくらいうまいかというと、これまでに随分と沢山のマンガを
私も読んできしたが、その中で1、2を争うくらいといっても過言じゃない。
その絵が日常風景をリアルにしていて、だけどストーリーがけっこう淡々として。
その淡々とした感じが、奇妙な味わいがあって。

まぁ、私のこんな説明じゃ全然わからないでしょーが。
好き嫌いははっきり分かれると思うんで、まずはどれか一冊様子見で読まれるといいかもです。

-- 追記 --

しかし、ニコのセクシーボイスってどんな声ですかね?
個人的には、セクシー = ハスキー の等式が成り立つんですが、
14歳の少女がハスキーなセクシーボイスだったら
それはそれでちょっと嫌だなー。

読んでみると、いろいろ納得するんですが、
読む前はこのタイトルからこの内容は想像できませんでした。
ロボがタイトルにつくところで、もっとはちゃめちゃな展開を想像してた。。

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投稿者 shaw : 2003年08月19日 00:31

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