2003年12月07日

母校の開校100周年記念

もう10日程前の話になるのですが、私が卒業した小・中学校から、小学校開校100周年の記念誌が届いてました。

私の生まれは北海道の片田舎で、小学校もとても小さなところだったのですが、100周年ともなると歴史を感じますね。この記念誌を見る限りでは今も1学年あたりの人数はあまり変わらない(15人前後。少ない!ですが、昔からそんな感じ)ようで、ちょっと安心しました。これ以上人数が減ると危ないので。。

私も気が付けば、中学校を卒業してから10年以上たって、今では帰省しても学校に立ち寄ることなんて全くありません。ただ、こうやって私が在校生だったころからあまり姿の変わらない母校の勇姿をみて、ちょっとセンチメンタルに浸ってみたりしたのでした。

-- 追記 --

ひとつ、母校で自慢(?)できることがあります。
それは校歌のことなのですが、こんな片田舎の一小学校の校歌の作曲者が、なんと黒柳守綱氏(あの黒柳徹子さんの父親)なんですよね。黒柳氏が校歌を作ってくださった頃は、N響のコンマスだったらしいことを記念誌で知って、さらに驚いてます。

そのせいもあってか、今でも校歌を3番までそらで歌えます。まぁ、9年間歌い続けたことが大きいのかもしれませんが。高校と大学の校歌をさっぱり覚えていないことを考えると、結構自分の中ではすごいことだと思ってたり。

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投稿者 shaw : 2003年12月07日 21:36

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