2004年01月12日

壁掛け時計

長いことつかっていた壁掛け時計がついに壊れてしまいました。高校3年の時から使っていたので、かれこれ8年の歳月をともに過ごしてきたことになります。ごくありきたりの長針・短針と秒針のついた壁掛け時計なので、買ったときも1980円か高くて2980円といった程度のものだったと思うんですが、これだけがんばってくれると御の字です。電池を交換しても動かなかったときは、ついに逝ってしまったかと少々さびしい気もしましたが、そろそろ買い替え時だったんでしょうねー。

-- 追記 --

腕時計と違って一日にそんなに何回も見るものじゃないんですが、ないと落ち着かないというのが現代人の悲しいところで、早速新しい壁掛け時計を買いに出かけてきました。しかし、買い物が昔から苦手な私はこういうインテリア系のものを選ぶのがどうにもダメなんですよね。。
はじめは、前と同じような安いものでいいや、と思ってたんですが、いざ時計の前に立つと目移りしてしまうわけです。しかも、最近の壁掛け時計も知らないうちに進化しているようで、電波を受け取って自動的に標準時間に合わせてくれる機能の付いている時計もあるじゃないですか(これって常識なんですかね??)。そんなの、定期的にNHKの時間に合わせればいいだけなんですが、おそらく今回新しい時計を購入したら、数年は同じものを使い続けるわけだし、どうせだったらもっと欲張ったものを買ってもいいかなぁ、なんて考え出すとキリがなくなってしまって。
こうなると優柔不断な私はアウトで、値段と機能とインテリアとして見た目にあれこれ迷った挙句、別の店に行ったらもっと安くてカッコイイのがあるかもしれない!というある種の逃げ口実を作って、購入を見送ったのでした。われながら情けない。たかが壁掛け時計一つなのに。。

>> このエントリーに含まれるTAG

>> 関連するエントリー
投稿者 shaw : 2004年01月12日 22:26

Trackback

このエントリーのトラックバックURL → http://www.s-hashi.net/x/mt-tb.cgi/219