2004年05月10日

『グッバイ、レーニン!』

今日はもう一本、『グッバイ、レーニン!』も鑑賞してきました。

とても良く出来た作品ですが、評判の良さほどには感じませんでした。感想がまだまとまっていないので、とりあえず★だけつけておきます。

作品評価:★3 ※採点基準はこちら

-- 追記 --

公開から随分経っているので、もうだいぶ空いているだろうと思って15分前に劇場(恵比寿ガーデンシネマ)に着いたら、まだまだ混んでました。混む回(時間帯)だったのかもしれませんが、ちょっとびっくりしました。おかげで前から3列目、という位置での鑑賞となってしまいましたが、そんなに見づらいということもなかったです。

以下、ネタばれありなので注意。

まだもやもやしている点。

・私は、時代の激動というものを体験したことがないので、この映画で描かれているエピソードへの共感があまりなかった、ということかな?とも思う。

・最後まで嘘をつかされた母親は本当に幸せだったのかな?

・母親と、別れた父親の再会の顛末は?

↑含めていろいろ考えていると、やっぱりとても良い映画のように思えてきました。★4?

>> このエントリーに含まれるTAG

>> 関連するエントリー
投稿者 shaw : 2004年05月10日 00:32

Trackback

このエントリーのトラックバックURL → http://www.s-hashi.net/x/mt-tb.cgi/333