2004年02月29日

「オトナ語の謎。」

先日、NDO::Weblog さんのこのエントリーを見て、「オトナ語の謎。」という本に興味を持ったので読んでみました。

この本、糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」での人気コーナーを一冊にまとめた本で、社会人が普通に使う「変な」日本語(オトナ語)をいろいろ紹介しています。

私も、大学を卒業し仕事を始めてまもなく3年経ちますが、気づかないうちにこの本にに紹介されているいろいろな単語を意外と使いこなしてしまっているようで、いろんな意味で悲しくなりました。まぁ、使いこなして悪いってこともないんでしょうけど。いや、使わなければ不便なシーンが多いかも(笑)。

社会人として世を渡っている人には、ついつい頷いてしまったり、共感できる部分が多いと思うので、一度は読んでみて損はしない、いや是非一度読んでみることをお勧めします!

-- 追記 --

現代の社会人にはなくてはならない一冊!とでも書こうかなとも思いましたが、別に読まなくても自然に使ってしまっているくらい、現場では日常茶飯事になってますよね。

私は、結構はじめのほうに紹介されている「きんきん」~「いっぱいいっぱい」のところで爆笑してしまいました。
カタカナ篇は、今の会社に移ったばかりのころはほとんどわからなかったような気もしますが、今ではだいたいわかるところをみると、より業界寄りな職場なのかもしれないなぁ。

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投稿者 shaw : 2004年02月29日 08:37

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